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お雛様の衣装

お内裏様の身に着けている衣装は紹介したよね。

身分の高い人の正装で束帯衣装と呼ばれていたの。
上着は縫腋袍(ほうえきのほう)で下ははかま。
腰に石帯(せきたい)を巻き下襲(したがさね)をしている。
頭には冠で手には勺だよね。

それじゃお雛様はどんな衣装なの?
お雛様の身に着けている衣装は「十二単」と呼ばれるもので
貴族のお姫様の衣装なんだって。
髪型は垂髪(すいはつ)と呼ばれていて、油で固めて大きく膨らませて
いるんだって。

今までお雛様は十二単だけかと思っていたけど、色重ねといわれる衣装を
何枚も重ねててさらにその上に上着をきて、もっと上に唐衣(からぎぬ)と
よばれる上着を着るんだってね。
そして下は袴をはいているんだよ。
なんかすっごく重そうだよね。

そして「十二単」の意味は十二枚の衣装を重ね着しているから
その名前がついたんじゃなくて、本当の意味は「沢山着ている」って
ことなんだってね。



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